相続・遺言

「何から始めればいいの？」に、丁寧にお応えします

相続や遺言の手続きは、初めての方がほとんどです。まずはご状況をお聞かせください。
一緒にひとつずつ確認していきましょう。

こんなお悩みや心配はありませんか？

将来に備えて遺言を残したい

遺言書作成

自分の意思を正確に伝えたい方には、公正証書遺言や自筆証書遺言の作成をサポートします。

不動産の名義変更をしたい

相続登記

親名義のままになっている不動産を、自分名義に変更したい方には、相続登記によって所有者を明確にする手続きが必要です。

相続人がたくさんいて
整理がつかない

相続関係説明図

戸籍を見ても相続人が多くて分かりづらいときは、相続関係説明図を作成し、関係性を整理するお手伝いをします。

兄弟間で遺産の分け方を
話し合いたい

遺産分割協議書

口約束では不安に感じる方には、内容を文書に残すための遺産分割協議書の作成をお手伝いします。

他にも相続や遺言に関するさまざまなご相談に対応しています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

相続登記は義務化されました

2024年4月から、相続登記は義務化され、3年以内に手続きをしないと10万円以下の
過料が科される場合もあります。

参考：法務省　相続登記の申請義務化特設ページ

「まだ大丈夫」と思っているうちに、大きな負担やトラブルにつながることもあります。
早めのご相談が安心への第一歩です。

こちらもご注意ください

・住所変更登記の義務化

・不動産登記のメールアドレス登録義務

住所変更登記も義務化され、所有者の住所に変更があった場合には、2年以内に登記を行わないと過料が科される可能性があります。（参考：法務省　住所等変更登記の義務化特設ページ）

さらに、不動産の保存登記や移転登記を行う際には、登記名義人の検索用情報の申出が義務化され、メールアドレスの登録も必要になりました。（参考：法務省　検索用情報の申出について）

よくある質問

Qまだ何をすればいいかわかっていないのですが、相談しても大丈夫ですか？

もちろん大丈夫です。ご相談いただく中で、必要な手続きや優先順位をご一緒に整理していきます。

Q相続人同士で意見がまとまっていないのですが、相談できますか？

そういったご相談も多くいただいています。まずは中立の立場から現状を整理し、必要な対応をご提案します。

Q相続の手続きをしないと、何か問題がありますか？

相続登記は2024年4月から義務化されており、期限を過ぎると過料が発生する可能性もあります。早めのご相談が安心です。

Q相談に費用はかかりますか？

初回のご相談は無料です。
ご相談内容をお伺いした上で、必要な手続きや費用の目安を丁寧にご説明いたします。無理にご契約をすすめることはありませんので、どうぞ安心してご相談ください。

Q遺言の準備は、まだ元気なうちから始めてもいいのですか？

初回のご相談は無料です。
元気なうちに準備しておくことで、ご自身の意思をしっかりと残せます。将来のトラブル予防にもつながります。

60年以上の実績と安心の対応で、
あなたのご相談にしっかり応えます

私たちは、富山の地で60年以上にわたり、相続や登記などのご相談に向き合ってきました。
地域の事情に精通した経験を活かしながら、一人ひとりのご家族の状況に合わせた丁寧なサポートを心がけています。
不安なとき、悩んだとき、安心して頼っていただける存在でありたいと考えています。
まずはご相談内容をお聞かせください。あなたに合った方法を一緒に考えていきます。